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- よくある質問
ここでは、お客様よりいただくご質問の中でも、特に多い物をピックアップしてご紹介いたします。
塗り替えの際の参考になれば幸いです。
- 自社職人施工とは、どういうこと?
- 見積依頼までの流れは?
- 相見積でも対応してもらえるの?
- 工事をお願いした場合、ご近所への対応はしてもらえるの?
- 共稼ぎなのですが工事中は留守でも大丈夫?
- 工事中の生活は普段通りできますか?
- 休憩時には職人さんへお茶などを出さないといけないの?
- 塗料のニオイは気にならない?
- 職人さんのトイレは?
- どんな職人さんが来るの?
自社職人施工とは、どういうこと?
建築業界に属する会社は「営業会社」と「施工会社」に分かれています。営業会社は工事を受注するのが主で、実際の工事は下請け業者(施工会社)がしています。社員のほとんどが営業マン・現場監督・事務員などで構成されていて実際に作業する職人(専門技術士や作業員)は在籍していないことがほとんどです。
当社は「施工会社」ですので社員は社長をはじめ全員専門技術士(職人)です。(1名だけ営業マンが在籍)
その分、大手リフォーム会社やハウスメーカーなどの様に豪華な店舗や営業力はありませんが、余計な中間マージンは発生しませんし、実際の工事現場ではキメ細かく、質の高い工事内容をお約束します。
見積依頼までの流れは?
まずは通話料無料のフリーダイヤルでお問合せください。
その際、お客様のご要望をお聞きした上で、現地調査の日取りを決めさせて頂きます。
現地調査当日は建物の調査・診断・計測をします。また、お客様の御意見、ご要望なども遠慮なく申しつけください。
その後、指定の日時に数種類のお見積プランをお届けいたします。
相見積でも対応してもらえるの?
よろこんでお受けいたします。
金額・工事内容・提案力・営業担当の人柄など十分に比較検討してください。
御期待に沿える様、精一杯努力します。
工事をお願いした場合、ご近所への対応はしてもらえるの?
お客様と相談の上、必要と思われるお宅へは私共で着工前と工事完了後にご挨拶に伺います。
また、万が一に備え工事には「損害賠償保険」に加入しております。
共稼ぎなのですが工事中は留守でも大丈夫?
外壁や屋根などの工事でしたら、室内には入りませんので問題ありません。
また、当社では日頃より工事の進捗状況を写真撮影し、お客様へ御報告するようにしています。
工事中の生活は普段通りできますか?
外壁や屋根の工事の場合には建物を囲むように足場を組みます。
玄関などの出入口はお客様と相談の上通行できるようにしていますが、若干の不便は生じます。また、お洗濯物が干せない日が何日か続きますのでその点は御理解とご協力をお願いしています。
休憩時には職人さんへお茶などを出さないといけないの?
お気持ちだけ頂くようにしています。
塗装工事の場合、職人さんは乾燥時間などを考慮して面で作業を進めていきます。やりかけた作業があると、どうしても手が離せない場合があったりしますので、3時などの決まった時間にちょうど休憩がとれない場合もあります。また、お客様にも御負担をかけますので、お気持ちだけ頂いてお断りするようにしています。
塗料のニオイは気にならない?
近年では水性塗料の開発が進み、その性能や機能は溶剤系(油性)と変わらないほどになりました。
溶剤系(油性)の塗料は揮発性の高いシンナーなどで塗料を希釈しますが、水性塗料は水道水で塗料を希釈します。
そのためニオイも少なく、一般住宅や飲食店・病院などの塗替えの際、採用されることが増えています。
住宅が密集していてご近所に配慮したい方やペットを飼っている方などには水性塗料をおススメしています。
職人さんのトイレは?
できるだけ近隣の公園やコンビニエンスストアなどを使わせてもらっていますが、もし近くにそのような環境がどうしても無い場合にはお客さまにお借りする場合もあります。そのような場合は御契約の前にご相談させて頂いています。
どんな職人さんが来るの?
職人と言うとなんだかちょっと、無口で頑固で怖いイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、当社の場合、全員が社員ですので日頃より、私達の仕事は「対物と対人」という理念のもとに仕事に取り組んでおります。
お客様のお宅だけではなく、近隣の方へのあいさつや配慮も社員一人ひとりが心得ていますので、御安心ください。